ゲーミングチェア

ゲーミングチェアの素材はどれがベストなのか?素材ごとのメリットデメリットを解説!

ゲーミングチェアで使用されている素材は主にファブリック(布地)と合皮があります。

座り心地や通気性などに違いがありどちらを選べば良いのか悩んでしまいますね。

これからゲーミングチェアを購入される方で素材で迷っている方のために、今回は素材別でメリット・デメリットをご紹介します!

素材は大まかに分けると2種類

通気性が良いが手入れがしにくいファブリック系

※メリット

  • 通気性が良い
  • 滑りにくいため座っててもズレてこない
  • 劣化しにくい

※デメリット

  • 汚れが付着すると落とすのが大変
  • 長く使っていると表面に毛玉ができてしまう
  • 静電気で埃が付着しやすい

ファブリック素材のメリットは何と言っても通気性の良さ。

暑い時期のみならず冬場でも暖房をつけている室内でのムレ感に悩まされることがありません。

一方で、ともかく汚れの手入れがしづらいのが弱点で、埃だけならまだしも飲み物をこぼすと染み込んでしまいます。

汚れに強いが経年劣化が目立つ合皮系

※メリット

  • 汚れが着いても拭き取ればキレイになる
  • 見た目にも高級感が漂う
  • 水濡れに強い

※デメリット

  • 経年劣化で表面が剥離してくる
  • 冬場はヒンヤリする
  • 通気性が0に等しいため蒸れる
  • 座っていてズレる

合皮タイプはファブリックとは逆に汚れに強いと言う点が大きなメリット。

コーヒーなどをこぼしても拭き取るだけで綺麗になります。

一方で経年劣化による見た目の悪化はファブリックよりも顕著で、表面が加水分解によって剥離してきてしまう点は要注意です。

※加水分解とは
PUレザーが水分(空気中の水分や汗など)によって化学反応を起こして表面部分が劣化してしまう現象。

なお、PUレザータイプは乾拭き、PVCレザーは水拭き推奨です。

エントリーモデルはほぼファブリック一択

価格の安いファブリック系

多くのメーカーはエントリーモデルはファブリック系素材を使用しています。

単純に合皮よりもコストが低いためなので安かろう悪かろうと言うわけではありません。

ファブリックと合皮だと同じメーカーでも1万円くらい違う事が多いので、コストを考えればファブリックが良いでしょう。

先にも述べた通り、それぞれの素材に良し悪しがあるのでエントリーモデルが上位モデルの下位互換という事では無いので安心して選んで下さい。

メーカーによっては合皮のエントリーモデルもある

GTRACINGのゲーミングチェアはコストが低いPVCレザーを採用しています。

程価格帯では珍しいため、コストを抑えて合皮モデルを使いたいと言う方はこちらも選択肢としてアリだと思います。

PVCレザーは水拭きが出来るため汚れの手入れがしやすいのが売り。

ただ、経年劣化によって表面が硬化して割れてくる事があるため見た目の悪化はやはり避けられません。

高級モデルはPUレザーが揃い踏み

高品質PUレザーを使用する事で耐久性を強化

高級モデルになってくるとどこのメーカーもほぼPUレザーになってきます。

先にも述べた通り加水分解による劣化は避けられませんが、その中で高品質なPUレザーを使用したモデルは耐久性に優れています。

とはいえ高温多湿の環境はご法度。

もちろん汗も天敵ですので、夏場の使用の際は使用後に拭き取るようにしましょう。

低価格帯の合皮はPVCレザーなのでお手入れ方法が変わる

一方で、GTRACING等が採用しているPVCレザーは水には強いため水拭きでお手入れする事ができます。

表面がPUレザーに比較して硬いのも特徴で弾力性もあまりありません。

そのため、硬めの座り心地を好む方にはこちらがオススメです。

ベストな選択肢とは?

長い目で見るとファブリックがオススメ

毎日のように座り続ける前提であればファブリック素材の方が外観を含めた耐久性は優れています。

価格も抑えられるのでその点でもファブリックが優れています。

ですが、合皮タイプにはファブリックには無い柔らかな座り心地があります。

究極的にはコスパ VS 座り心地の比較になってきますので、後は予算と相談しつつ気に入った方を選ぶと言うのが結論です。

納得して選んだチェアの方が長く大事にしていけますからね。